将門塚 – 大手町写真館

大手町写真館

将門塚

三井物産旧本店ビル(工事中)の東側に、今日でも香華が絶えない、小公園のような佇まいを見せる一角があります。平将門の首を祀っている塚で、しょうもんづかとも呼ばれます。

平安時代、将門は朝廷に反旗を翻し関東一円を手中に収め自らを新皇と名乗り、東国の独立を標榜します。ここに至ってついに朝敵になります。朝廷は征東大将軍に藤原忠文を任命し鎮圧に乗り出します。ところが結局は朝廷軍が到着する前に将門は地元の武士である藤原秀郷や平貞盛らによって討たれてしまいます。

伝承では将門の首級は平安京まで送られ、都大路で晒されます。ところが3日目の晩に、夜空に舞いあがり故郷に向かって飛んでゆきながら数か所に落ちたとされ、その中でもっとも有名な場所が、ここ大手町の首塚だと云われています。

現在、近隣の企業が参加して「史蹟将門塚保存会」が維持・管理を行っています。

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